トレイルランの失敗から仕事のやり方を考える

本日、人生初めてのトレイルランに参加しました。上野原トレイルランという全長38kmの大会です。

結果は惨敗。25km地点の7時間関門に引っかかり、リタイアとなりました。

なぜ、このような結果に終わったかを分析し、仕事に繋げて考えてみたいと思います。

-スキル不足

そもそもトレイルを走るだけの筋力を鍛えていなかった。結果、膝が痛くなり、まともに走らなくなった。

-情報不足

トレイルランがどのような条件のもと行われるかのリサーチが不足していた。想像以上に過酷な道のりであった。

-管理不足

今、どこを走っているかが全くわからなくなり、水分をどれくらいキープすれば良いかがわからなくなった。

 

以上、戦国時代であれば100%討ち死にしております。

 

これを仕事に置き換えて考えるに当たり、一番イメージが湧いてきたのは会議の進め方です。

会議特に決める会議は、ほとんどの場合、始まる前に終わっていると考えています。

事前に関係各位に情報を共有し、みんなの考えを管理し、ファシリテーターが上手くまとめることが出来ればスムーズに進行しますね。いわゆる落としどころが見えてない会議は必ずグダグダになります。

ということで、今日の私はグダグダな結果になりましたが、次のトレイルは、大会情報を事前に調査し、計画立てて走り込みを行い、当日は地図を持って走ることを心がけます。