風邪をひいていないという話

かつては一冬で2回ほど風邪をひいていましたが、今のところ今冬は風邪をひいていません。正確に言えば、引きそうになったのですが、風邪に打ち勝ちました。その要因を自己分析した結果を共有したいと思います。

基礎体温が上がった

子供が保育園に行く関係で自分も毎朝熱を図るようになりましたが、驚いたことに36度5分前後をキープしています。以前の平熱は35度5分前後だったので、約1度上がったということです。基礎体温が上がると代謝も良くなり太りにくくなるというメリットも有りますが、これが要因だと考えています。
それでは何故基礎体温が上がったかを具体的な行動で振り返ります。

白湯を飲むようになった

はてブで白湯を飲むと良い、という記事を見つけて以来、盲目的に白湯を飲んでいます。これまではコーヒーを飲んでいたのですが、胃が荒れると嫁から息が臭いと言われることもありました。白湯に変えてから胃が荒れることが減り、基礎体温のUPにも効果があったものと思われます。
合わせて冷たいものを極力飲むのをやめたことも、さらなる効果を生んでいると思います。

相変わらず走っている

どんなに忙しくても週に1回は走ることを継続しています。会社帰りの7km程度ですが、それでも継続することに意義があるようです。走ることで筋肉量が増え、代謝が良くなり、基礎体温が上がったと考えています。

仕事が忙しい

忙しすぎて知恵熱が出ているのでしょうか。知恵熱で基礎体温が上がったとは思えませんが、風邪などひいてはいられないという状況になっているのも事実です。病は気からと言うとおり、気合で風邪を寄せ付けていないかもしれません。

まとめ

風邪を引くと自分がしんどいだけではなく、周囲にも迷惑をかけます。仕事の生産性が落ちるし、気分も凹むし、いいことが何一つありません。健康第一とはいいますが、風邪をひかないだけでも実感しています。大病もしないように日々の自己管理をして行きたいと思います。