ハーフマラソンで1時間30分切るためにやったこと

みなさん、走ってますか?
私ごとで恐縮ですが、先日のハーフマラソンで1時間30分の壁を超えることができました。(1時間29分58秒!)お褒め頂きありがとうございます。
さて、昨年の同じ大会から1年間で約4分30秒縮めたわけですが、この1年間で何をやったかを共有します。

帰宅ラン

土日に走る時間がなくなりどうしようと考えていた時にアイデアを頂いたのが帰宅ランです。
帰宅ランの最大のメリットは時間の短縮です。毎日必ず消費する帰宅のための時間にトレーニングができるため、時間効率は2倍になります。

階段を使う

エスカレーター、エレベーターは基本的に使いません。階段もトレーニングの一環と捉えます。永田町駅、最高です。

平日は原則禁酒

お酒は週末のご褒美にします。平日飲まないと、睡眠も深くなり仕事もはかどります。一石二鳥です。

走る

当たり前ですが、走ることは重要です。具体的には1年間で800km走りました。それほど飛ばして走ったわけではないですが、継続的に週2, 3回は最低でも走りました。ちょこちょこ短い距離でも継続することをお勧めします。

体幹を鍛える(たまに)

サッカーの長友選手がやっている体幹トレーニングをたまにやります。しんどいけど、効果は高いと思います。

まとめ

ランニングはジワジワと成果が上がるのが好きなところです。そして走れば走っただけ結果も必ずついて来ます。僕も最初のハーフは2時間を超えていましたが、ここまで来ることが出来ました。今年はサブスリーを目指して練習を頑張ります!

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