永田町は階段を登って帰るに尽きる

基本的に帰宅時は走るという手段を選ぶ僕ですが、今日は電車で帰っております。今週末はハーフマラソンの大会があるため、大事をとって電車で帰っております。

電車という乗り物は、本当に素晴らしいですね。立っているだけで目的地まで連れて行ってくれます。ただ、如何せん勿体無いとも感じます。立っている「だけ」で何もしないで良いのが勿体無いと感じるのです。

貧乏暇なしとはよく言ったもので、カツオのように動き続けることを求める僕は立っているだけが耐えられません。そんな僕を癒してくれるのが永田町駅の階段です。

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半蔵門線から有楽町線に乗り換える階段は96段も用意されており、トレーニングに格好の設備です。ただ、なぜか96段なのです。ここまで長いなら100段で設計してくれれば良かったのに、なぜか96段なのです。


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ところが、今日わかりました。4ヶ所ある踊り場は一歩余分に歩く必要があります。96段に踊り場の4歩を足すとピッタリ100歩になるのです!スッキリですね。

次回はオフィスチェアをバランスボールに変えた結果についてご報告させて頂きます。