センスはなくても良いモノは良いと感じましょう

読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋、そして芸術の秋ですね。

小さい頃から芸術的なセンスがゼロだった僕は、通知表でも図画工作はいつも悪かった記憶があります。そんな自分ですから、僕自信が何かをクリエイトするということは全く出来ず、クリエイティブな能力のあるアーティストやデザイナーの方を本当に尊敬しています。
ただ、大人になって変わってきたことは、「良いモノは良いと感じる」ようになったことです。「安物買いの銭失い」とはうまいこと言ったもので、自分が好きなモノや良いと思うモノを大切にしたいですね。今日は僕が良いと感じているものを少しだけご紹介します。

OKURAの服

  • 学生の頃は、OKURAばっかり着ていました。藍染めなど、和のテイストを盛り込んだ洋服が大好き、上から下まで紺一色でした。そんな僕のご先祖様は、そういえば紺屋をやっていたそうで、これも縁かもしれません。

色落ちを楽しむジーンズも、時間をかけて自分色に染まるようで良いものですね。

スターバックスコーヒー

  • サービスや経営哲学も含めて大好きです。コーヒーそのものも素晴らしいですが、空間へのこだわりやスタッフの方の思いがいいですね。なんといってもハワード・シュルツが最高です。

スターバックス再生物語 つながりを育む経営

浜田省吾

  • 僕は、ハマショーが大好きです。きっかけは中学生の頃、いとこの兄ちゃんが聞いていたことですが、そこから今でも大好きです。毎週日曜日の夜はJ.BOYを聞きながらアイロンをかけることが日課です。


浜田省吾 J.BOY - YouTube

  • 「路地裏の少年」、「19のままさ」もいいですね。古き良き熱い魂を感じます。

はてな東京オフィスからの景色

  • 根津美術館様の借景が東京とは思えない四季を感じさせてくれます。窓際で働く時間は、集中と心の満足を与えてくれます。

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最後は自社アピールみたいになってしまいましたがw、毎日を忙しく働く身としては、心に安らぎを与えてくれるモノや空間は大切にしたいです。

そんな芸術の秋、みなさんもはてなブログで思いを綴ってみませんか。


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