悲しいことは何故か重なる

今日、身近な方が亡くなった。僕は一度しかお会いしたことがないけど、とっても優しく迎えてくれたのを記憶している。

自分の父親が亡くなったのも、6/21だった。僕の人生で6/21は別れの日なのかもしれないってふと思った。

亡くなった時にその人の価値がわかるっていうけど、親父の葬式でいつまでも途切れない参列者をみて子供心に感じたことを思い出す。

親父が亡くなって19年が経ち、記憶が薄れていくことに申し訳なさを感じる。でも、忘れることが出来るからこそ、前に進んで行けると信じたい。

人は死ぬために生きていることを忘れてはいけない。さぁ明日も頑張ろう。悲しいことがあるから楽しいことがある。