本気で仕事をする意義

転職してもうすぐ3ヶ月が経ちます。本当にあっという間の3ヶ月でした。時間が早く過ぎるのは充実している証と前向きに捉えています。
僕は、趣味の一つに仕事があります。仕事が趣味ということは、仕事をしていると楽しいのです。そういう話をするとたまに変人と思われますが、事実なので仕方がありません。
この3ヶ月は本当に全力で働きました。株主総会と本店移転が同じタイミングでくるとは、はてなさんもやりますねー。神様からお前の力を試してやると言われているような心持ちでした。
さて、本題に戻って、本気で仕事をする意義ですが、僕は2つあると思っています。
一つ目はみなさんも経験をしたことがあるとおり、自分の実力がつくということです。仕事は筋トレに似たところもありますので、やればやるほど力がつきます。若いうちは量も必要です。(僕はまだ自分が若いと思っています。)そして、同じ部分を鍛えているだけでは成長スピードは落ちていきます。なので、新しいことに挑戦し続けなければいけないのですね。
二つ目は、本気で頑張っている時には、仕事の神様がピンチを助けてくれるのです。本当かよ!と突っ込まれそうですが、僕はそれを感じます。本気で働いているとふとした瞬間にミスを教えてくれたり、ひらめきを与えてくれたりするのです。これは野球の神様に似ていますね。野球の神様も頑張っている時はヒットを打たせてくれたり、エラーを防いでくれますので。
結局何が言いたいのかですが、仕事は本気でやろうよ!ということです。そうすれば、自分も周りもみんなが良くなるので。